
さすがに外周路はまだ乾いていなかったがけやき広場は滑走に問題なし。卜(ぼく)が着いたのは15時近かったが、リンちゃん&パパとクボタくんしか来ていなかった。

この日は七夕だったせいか、皆よく転んだ。Ajiさんも転んでいたし相馬さんも。卜も何もないところで何もしていないのに転倒し、後頭部を打ったがたいしたことはなかった。

七夕ということで、やきとりを食べに行こうということになった。節分には恵方巻き、桃の節句では菱餅や雛あられ、端午の節句には柏餅、Xmasにはチキンなど食べるものがあるのに七夕に食べるものが無いというのはおかしいというところで皆の意見が一致したのだ。

だから、今年から7月7日は「やきとりの日」とすることに決定。
けど、そのままダッシュで駅までCityRun。
新宿で用事を済ませた後、小平へ移動し東華園で昼食。西武線で→池袋→東武東上線で成増下車。いつもなら駅を出てすぐにスケートに履き替えて、公園まで滑って行くのだが、なんとなくダラダラと歩き始めたらスケートに履き替えるのも面倒臭くなり、結局そのまま公園まで歩いてしまった。途中ファミマで凍結ペットボトルを購入。
北口から公園に入るといつもならば森の涼しさにホッとするのだが、この日は森に入っても涼しい感じがしなかった。そして、日差しもなく湿度が高いせいか公園内の外周も雨に濡れたままあまり乾いていなかった。
けやき広場に着くと、アベ家、ハマヲさん、シキネ親子、ハル、がいて、その後はAjiさん、ナリフミ君&パパ、相馬ママ(パパはこの日仕事で来ず)、Andrewが来ただけ。最近にしては人少な目な方か。

相馬さんがいない代わりに(?)ハマヲさんが皆にスナック芸、いじわるクイズを出していて、卜(ぼく)も着くなり「ココア・コーヒー」の洗礼を受けた^^;

暑いので続けて滑る気がしないということもあったが、皆スケート半分であとはダラダラ木陰で遊んでる感じ。周りでは、そろそろ「よさこい祭り」(今年は7月17,18日)の練習をしている人たちを見かけるようになった。
18時過ぎに解散となったが蒸し暑かったせいもあって泡の欲求高く、自宅とは反対方向の上り電車に乗り池袋へ。以前はよく通っていたがここ数年はとんとご無沙汰だった「たちのみや喜平」に行ってみた。マスターの注ぐビールは変わらず美味かった。キャッシュ・オン・デリバリー・システムで¥100~のつまみ類、チューハイや純米酒(一合)¥250~と、安く済ませようと思ったら¥1,000でもいい気分になれる。この日はビール¥400のあとはチューハイ¥250、純米吟醸酒¥450で、つまみは枝豆¥200、おでんのがんも・大根・つみれ各¥100で、〆て¥1,600。

・・・やばい、立飲み熱が再燃しそう^^;
成増駅からは久しぶりにバスに乗った。Leoと一緒に光通いをしていた時はよくバスも使ったが、一人の時はスケートで滑って行った方が早いのでバスに乗ることは無かった。
けやき広場はモンゴル祭りでいつもの場所では滑れず、パイロンズのメンバーはこの日も広場奥にパイロンを並べていた。が、卜(ぼく)は滑らないのをいいことに祭りの屋台で生ビールを買って飲む。昼から飲む酒はウマイ(^v^)
相馬さんがバックパッカーではなくD28を持ってきていたので弾かせてもらう。う~ん、やはりいい音がする。持って行ったベースも取り出して弾いてみるが、音が出ないのでつまらない^^;
18時過ぎに相馬宅へ移動。アンプに繋いで音が出るのを確認、軽くセッション。の後、近所の居酒屋で相馬夫妻と飲み。21時過ぎに解散。この日はちゃんと帰宅したよ^^;
陽が出ている間はそれほどでもなかったが日が陰ってくるとぐんぐん気温も低下。この冬初めて「滑り続けていないと寒い」と感じた。滑れば暑くなり汗をかく→汗が冷えて寒い、という難しい季節。
夕方、年納め飲み納めってことで練馬へ移動。一度行ってみたくて何回かトライしたがいつも席(奥のテーブル席)が空いておらず入れなかった「練馬 タイ風立呑 福道(ひょうたん)」に初めて入れた。卜(ぼく)の父の何人か目の後妻がタイ人だったことがあったのでその間何年かはタイ料理(当然日本人向けなどではない現地の人が食べるそのままの)を食べ続けていた時期があった。そんなわけでタイ料理には少々うるさい卜も納得な店だった。卜にとってはとても懐かしい味。本格的・・・とは言えないかもしれないけど現地的で、それが良い。もし練馬ではなく池袋にこの店があったらきっと通いつめていると思う。

メニューの酒の種類が異常なほど(?)で、コダマのクエン酸とかバイスサワーもあったしチェーンの居酒屋では置いていないようなのが普通にある。見たことが無く味の想像がつかないメニューもたくさんあった。割りものに対して中身の量が多いのも好感。ホッピーなんてジョッキの半分以上が焼酎で中を三回おかわりしてもまだ外が余っているっていう(^^)

ナンピッパヤンの辛さにはヤラレタ。もっと早めに頼んでガッパオのご飯と一緒に食べればよかった><
アルコール度数96(!)度のポーランドウォッカ(のジンジャーエール割)を飲んだ相馬さんの目が座ってきたところで解散。

帰りに池袋駅に着くと数分前にホームから落ちた人が轢かれて救出中とかで電車が止まっていた。・・・というわけで2時過ぎに帰宅><
池袋「魚金」での反省会(2011年6月)、神保町「魚百」での納涼会(2012年8月)、神保町「アリゴ」での忘年会(2012年12月)に続いて四度目となるリモ部の飲み会(大人の反省会)は、アグレッシブインラインスケートのプロライダー伊藤千秋さん、中野隆(SARU)さんが渋谷の円山町に開いたカレー屋さん「チャツネ」で行われました。
卜(ぼく)は仕事の予定が流動的で参加の可否が不明だったため直前まで参加表明をしていなかったのですが、当日の午後franceさんに「席の余裕はありますか?」と尋ねたところ『トレノさんは来ると信じて、トレノさんの席も含めて予約済みです』と (;・∀・)
「チャツネ」は現在、夜は日替わり店長によるBAR営業をしており、この日の店長はプロスキーヤーでMAP'S TOKYOでアグレッシブインラインスケートもされているAKIRAさん。事情により名古屋に引っ越されるとのことで、この日がAKIRA店長の最終日でもありました。
カウンターに3~4人、テーブル一席に5~6人の合計10人前後でキャパシティはmaxという小ぢんまりとしたお店が、一番多い時間で15人は入ってたかな?ギュウギュウ詰めの超満員になりました。(リモ部だけでも6人いたし)
千秋さんとかモリポンさんとか世界を舞台に戦うプロライダーが普通に店に(ホストやゲストで)いることには、皆感動していました。
(リモの飲み会はいつもそうですけど)まるで学生時代のようなノリで、終電ギリギリまで熱く語りまくりました。皆さん、愛すべきスケートβακαですね。「反省会」らしく、種々の「反省点」も浮き彫りに・・・なった・・・の・・かな?(;^ω^)