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卜(ぼく)がいま興味あることを書いてます。truenoとはスペイン語で“雷鳴”という意味です。

コピー

Category: 音楽  

アマチュア演奏家が楽器を練習するのに、既存の楽曲をコピーすることがあります。レコード(昔だったらそう言えば通じたのに最近はこれでは通じにくいんでしょうか?CDでもMP3でも音源は何でもいいや)を聞きながら、演奏者が弾くのと同じように自分でも弾いてみる、というのがコピーです。



何のためにコピーするのかといえば、卜(ぼく)は「自分の演奏(技術)の幅を広げるため」だと思っています。そのために、一旦は演奏者がしていることをできる限り忠実に再現することが必要である、とも思っています。



もう少し詳しく書くと(楽譜を載せずに言葉で説明するのは難しいのですが・・・)、たとえば卜はベーシストなのでベースラインをコピーする。八分音符でGGGGAAAAという一小節があったとして、一つ一つの音の強さ、長さはどれくらいか。ピッキングの種類やニュアンス、音の飲み吐きのダイナミズム。A音は3弦開放で鳴らしているのか、それとも4弦5フレットで鳴らしているのか。とか、GからAが滑らかに繋がっていたらそれはハンマリングで移動しているのかスライドで移動しているのか。・・・まぁ、キリがないんですが、そこまで考えてコピーしなかったらコピーの意味がない。



ただ曲を演奏するだけなら誰かがいい加減に採譜したスコアとかTAB譜を見れば済むことなんですが、上記のようなことを考えながら自分の耳で聴き、何通りもの方法で音を出しながら、元のプレイの再現を試みるということをしていかないと練習にはならないのではないでしょうか。(そういうふうに考えることのできない演奏者を作り上げてしまうというのが、TAB譜が悪者扱いされる理由の一つでもあります)



そうして、いろいろなジャンルのいろいろな音楽のモノマネを繰り返していくことがオリジナリティ獲得のための第一歩であるというのが卜の考えです。



スラロームはどうなんでしょうね?(またsk8の話だよw)



誰かの動きを盗む。自分好みのスタイルで滑っている人のように、自分でも同じようにできないかやってみる。それはある種、音楽をコピーするのに近いようなところがあるのではないかという気がします。もちろん、どこまで頑張っても不可能な事っていうのは確かにあるんでしょうけれども。



誰かのモノマネでもオリジナルに迫るような滑りを実現するために、どうしたらできるんだろうか?といろいろ考えながら滑る。そのなかで、自分に欠けていたものが補われることもあるでしょう。基礎練とか筋トレのような、地道な練習を多く積んでいる人ほど多くの動きに対応できる、というか、コピーの過程でそういった地道な練習の大切さを痛感することもあるでしょうね。(それは音楽でも同じです)



そうした努力の後には自然とオリジナリティが獲得できているはず。ではないでしょうか?オリジナリティって、単に「他人と違う動きをする」ということではなくて、きっと内面から滲み出るものだと思うから。


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Author:trueno
運動音痴の中年オヤジ。 娘がサンタさんからインラインスケートのブーツをもらったので、自分も付き合いで始めたら、娘以上にハマる。おもに光が丘公園に出没。sk8以外ではルーメソと立飲みを愛好。ベース弾き。13期。

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