2月17日(木曜日)も門仲高架下。基礎練と目下の課題をサラッと。現状維持の確認程度に?(;・∀・)
一時間半ぐらい滑った後に、ヨドバシカメラへ行かなければならない用事があったので、いっそ秋葉原までCRで行くことにしました。
他の交通(歩行者等)への水撥ね低減、ハイドロプレーニング現象の防止、降雨時夜間の前照灯乱反射を抑え視認性向上、降雨時以外でも、ヒートアイランド現象の緩和、走行時の騒音低減等々、メリットも多いので、都市部の主要な道路ほど、透水性舗装や排水性舗装のように空隙の多い、いわゆる「粟おこし舗装」が採用される場所が増えてきました。
ウィールの小さいインラインスケートにとってはこの空隙がクセモノでして(^ω^;
都内って、気持ち良く滑られる場所は、じつはあまり存在しないのではないか?と思い始めた今日この頃です。クルマと同じように大通りを走っていてもダメなんですね。大通りは歩道も広いのですが、最近は交通の多い新しい道ほど、上述のような透水性舗装に変わってきているんです。そうでなくても、インターロックやタイルでキレイに仕上げられているとか。これがまたスケートで走るとガタガタです。もちろん点字ブロックも完備ですしねー。むしろ通りから一本外れた裏路地をサクサク縫っていくようなルートを採るのが賢いのではないかと。
田舎道や自転車専用道などを走るなら気にしなくてもよいのですが、CRを専(もっぱ)らにするなら乗り心地重視で、最低でも80mm、できれば90~100mm径で、硬度80Aくらいの柔らかめのウィールに、ナイロンのフレームが欲しくなりますね。