空き時間には天気が悪かったり滑られる場所や時間を求めるのにも疲れたりで、7月18日以来まる二週間滑っていませんね。こんなに間隔が空くのも久しぶりです。
約10年前に、携帯電話端末情報系webサイトの某掲示板(ML,チャットルーム)で知り合った人がいて、現在ではTwitterでも相互フォロー関係にあるのですが、その人がやたら推しているのが南波志帆。
彼があまりに推すので一度は見ておかなければならないような気になって試しにYouTubeに上がっていた最新シングル『こどなの階段』のPVを見て、まもなくアルバムが発売されるらしいがこれは買ってみてもよいなと思って、どうせ買うなら特典(インストアライブだったりサイン会等への参加権。CDの購入先着順に配布される)を享受しようと考えるも仕事で都内へ出ていない現在、発売日に渋谷とか新宿とか池袋へ行くのも困難で、ようやく発売二日後に新宿のタワーレコードへ行ったら配布終了に間に合うまいと思ったイベント券配布に間に合ってしまったのはいいが、イベントが行なわれるのは仕事のない土曜日で、休日に何と言って家を出ようか?説明するのが難しいなぁ、と考えたりしているうちに当日を迎えたのだが天候も大気の状態も不安定で、屋上で行なわれるイベントなので開催されるかどうか不明だったのが、降雨の場合でも(ライブは行なわれないが)サイン会は行なわれることが分かったので、家人には「東京へ行ってくるよ」という曖昧な説明で外出しようとしたら「何なの?」「誰と会うの?」「デート?」と矢継ぎ早に質問が飛んできたりしましたが、15時半集合のところ15時少し過ぎに現地(タワーレコード新宿店)に着きました。7月30日(土)のことです。
卜(ぼく)が女性ソロシンガーのライブに出かけたのは、「森の時間」の頃の裕木奈江のコンサート以来でしょうか?
そして、この後つらつら・・・というよりダラダラと当日のレポを書いてみたのですがかなりの長文になり、そのくせ読みごたえのない駄文になってしまったので、掲載を見合わせることにしました(^^;
かわりに、印象に残ったことを箇条書きにしてみましょう。
- セットリスト(演奏予定曲目)は7曲だったとのことだが、3曲目が始まってすぐ降雨のためライブ中止に。残念。
- 南波さんは想像以上にロックしてた。MCや煽りもなかなか。
- むしろ観客が大人しめ、というか、お行儀よすぎ?
- なるべく考えないようにしていたが、卜(ぼく)は当日の観客の中で最高齢クラスだった。
- ライブが中止になったせいで当初の予定にはないサイン会が行なわれたので、本人と接近遭遇できた。(会話もできた)
- 可愛い。色が白い。眼が大きい。普段からヘリウムガスでも吸っているかのような不思議声だ。
- でも、外見に限って言えば卜のストライクゾーンからはちょっと外れる。
- しかし、もっと歌を聴きたかったー。消化不良だー。
南波さんはこんな感じ。ナタリーのインタビュー記事、とても面白い。