FC2ブログ

trueno mobile blog

卜(ぼく)がいま興味あることを書いてます。truenoとはスペイン語で“雷鳴”という意味です。

光が丘カップ2013

Category: 日記・エッセイ・コラム  

20130526_光が丘カップ (1)



20130526_光が丘カップ (2)



五月最後の日曜日に光が丘公園のけやき広場で行われた“光が丘カップ2013”に卜(ぼく)はスタッフとして参加しました。以下は、個人的な感想です。



昨年の大会では見ていて、《この人が残るんじゃないか?》《この人には残ってほしい》《もっと滑りを見たい》と思った人が、次々に敗退していったように感じてしまうことが多かったんですが、今年はそうでもなかったです。



「どちらが勝ってもおかしくない、甲乙付けがたい、だけど勝負を付けなきゃならない」という判定ばかりが続いて、審査員も頭を抱える場面が多かったのは昨年同様でした。



審査委員長のhiroginさんの『カレーとラーメンのどっちが美味いか(好きか)?なんて、比べられない(閉会式にて、趣旨)』との弁も言い得て妙で、これだけ選手ひとりひとりの実力に裏打ちされた個性的な滑りが展開されると、それを比べなければならない審査の難しさは確かにありますね。



ただし、あくまでスラロームの競技会なので、やはり決め手となるのは「パイロンへの絡み方」で、そのあたりは構成力も技術力もしっかりと見られて(審査されて)いたと思います。



それにしても審査員の総評に『レベルが年々上がっている(趣旨)』とあった通り、本戦(決勝戦)のみならず予選の段階から高次元な戦いが繰り広げられました。卜は当日会場で何人もの人から『何で出なかったんですか?』『来年は出ますよね?』と言われたのですが、もう卜には出られるクラスがないというか、出られる大会ではないですね(^^;



ここまでレベルが高くなってくると、日ごろスラロームに接している人とそうでない人(スケートをしていない一般の方々も含めて)で、演技(競技)に対する見方にも開きが出てきているのではないかというのを感じます。以前uhouhoさんがはろすけだかwiruzの屋根裏部屋だかに書いていた『(一般の人には)飛燕と大蛇の差なんて絶対に分からない。飛燕とバッククロスの難易度の差もよく分からないのではないか?』といったような趣旨の文章を読んだことがありますが、一般の観客にとって、わかりにくくなってきてはいないかな?というのは少し気になります。



冒頭に述べた昨年の大会と比較しての感想も、ひょっとして卜自身の目線が(単なる素人からマニアなものに)変わりつつあるからなんだろうか?と思ったり。



難易度の高いことをさらりとやってのけてしまうと、「難しそうに(スゴイ事をやってるように)見えない」とか、「見る人が見ればわかるんだけど・・・」といったようなものになっていく傾向はあるのではないでしょうか。「凄くて、わかり易い」というものももちろんあるとは思いますが、複雑だったり難易度が高いものが必ずしも(一般の人の)興味を引けるわけではないということもあるでしょう。審査員(およびスラローム愛好者)の興味だけを引ければよいのならそれでもいいのだろうけど・・・。



光が丘カップは人目につきやすい場所で行なっているイベントなだけに、特にそう感じるのかもしれません。



一般の人たちに見られることを気にしない、インラインスケーター(の内のスラローム愛好者)自身のモチベーションを維持することだけが目的であるなら「内輪の大会」でもよいのでしょうが、普段スラロームに接する機会のないスケータさんや通りすがりの一般の人たちにアピールできる要素が薄まっていくのだとしたら、それはどうなのかな?(どうすればよいのかな?)



・・・などといろいろ考えている今日このごろです。ちょっと、いろいろとまとまっていない文章ですが、このまま手元に置いて腐らせるのもアレなんで載せておきます。


スポンサーサイト




« »

06 2013
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
プロフィール

trueno

Author:trueno
運動音痴の中年オヤジ。 娘がサンタさんからインラインスケートのブーツをもらったので、自分も付き合いで始めたら、娘以上にハマる。おもに光が丘公園に出没。sk8以外ではルーメソと立飲みを愛好。ベース弾き。13期。

お知らせ
月別アーカイブ
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR
SNS