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卜(ぼく)がいま興味あることを書いてます。truenoとはスペイン語で“雷鳴”という意味です。

POWERSLIDEの新しい“KAZE”

Category: レビュー  
3月3日の土曜日、標準で225mmというホイールベースのTrinityフレームに90mmのウィール3輪という仕様のPOWERSLIDE“KAZE”2018年モデルを試し履きさせてもらった。

20180303_KAZE

まずは2輪目3輪目のアクスルシャフトを約2mm下げているロッカリング状態で滑ってみると卜が普段使っている4×80mm(フラット)の足回りよりも小回りが利く。フレームの長さ感も、243mmフレームに4×80mmではなく231mmのフレームに76mmウィールで滑っている感覚に近い。ウィールの径は大きいのだが全高の低いTrinityシステムの恩恵で80mmの足回りと変わらない高さ感。

ロッカリングが嫌いな卜にはこれほど曲がる必要もないし不安定な感じがするので、3輪フラットな状態も試させてもらったが、より普段使い(4×80mm)の感覚に近くなった。卜はこの3×90mmの足回りもフラットなセッティングにした方が好きだ。

全高が低く(いつもと変わらず)フレーム長が(いつもより)短く感じるにもかかわらず、ウィールの径が大きいので一蹴りで楽に進みスピードも出るのが不思議な感じだ。これはぴったりハマった人は抜けられなくなるだろう。

3×110mmや3×125mmの場合、従来のVフレームタイプとTrinityのものを比べて、Trinityを選ぶメリットはそれほど大きくないと卜は思っている。しかし、この3×90mmのセッティングはアリだ。76mmをロッカリングフレームで使っている人、または72-76-76-72のウィールロッカリングにしている人、80mmをフラットで乗っている人、または76-80-80-76のウィールロッカリングにしている人、4×90(または84mm)の足回りでフィットネススケートや街乗り~20km程度のランを楽しんでいる人、それらすべての人にとって「いままで自分が使っていた足回りよりもこちらの方がいいな」と思わせるだけの魅力がある。

足回りの話ばかりになってしまったが、上物(ブーツ本体)の方もなかなか良い。以前試履をさせてもらったSwellと比べるとカフのつくりがしっかりしているので足首のあたりのサポート感もある。靴底もグラスファイバーを混入した強化樹脂(?)とかで、フレームの接合部にSEBAのようなメタル(アルミ)のプレートこそ使っていないが、ヤワな感じはしないしパワーロスも感じない。WSSAの大会出場レベルまでガチにFSSでもやろうというのでなければスラローム性能も十分だと思う。

なによりブーツが軽くて履き心地も良いのでとてもラクチンなのだ。ただ少し気になることがあって、今回試し履きにしてはずいぶん長い時間履かせてもらったのだが、そのまま履き続けていたら以前TAUを試し履きした時と同じような位置(内側くるぶしあたり)が痛んできそうな予感があった。

それと、このブーツ側面の足の小指側には皮が一枚余計に縫い込んではあるがスライダーのような樹脂パーツは付いていないので、アンチバッククロスから前側にターンするときなどにいつもこの部分を擦る卜はブーツに穴が開いてしまうのではないか?という不安を覚えた。

なにせTAUもSwellもKAZEも、卜にちょうど良いと思われるEU39サイズを履いている(持っている)人に会ったことが無く、これまでの試着も全てワンサイズかツーサイズ上のぶかぶか状態であるから、かなり雰囲気をつかむことはできたけれども果たして自分に合うものかどうかの判断が下せないでいる。
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プロフィール

trueno

Author:trueno
運動音痴の中年オヤジ。 娘がサンタさんからインラインスケートのブーツをもらったので、自分も付き合いで始めたら、娘以上にハマる。おもに光が丘公園に出没。sk8以外ではルーメソと立飲みを愛好。ベース弾き。13期。

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