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卜(ぼく)がいま興味あることを書いてます。truenoとはスペイン語で“雷鳴”という意味です。

大径ウィール×3輪フレームについて少しだけ

Category: インラインスケート  
125mm×3輪が装着できるフレームの種類には大きく分けて二種類がある。まず110mm×4輪用のフレームに近い長さの、軸距が320mmのもので、ROLLERBLADEやK2といったメーカーから出ているスピードスケート・ロングライド寄りなもの。もうひとつは軸距266mmで、POWERSLIDEやSEBAが出している、いわゆるパワーブレーディングとかフリースケートと言われるジャンルのライダーが使いそうな、ストリートユーズを想定したものである。

後者は軸距255mmのフレームに125mm×3のウィールを装着したものや、同じく255mmのフレームに110mmのウィールを3輪装着したタイプも出ている。これら3輪フレームの前輪1輪を小径化(いわゆるロッカリング)して旋回性を高めたものを、スピードスラロームといった競技で使い始める人も増えてきたと聞いている。(今年の光が丘フェスティバルのデュアルスラロームレースでは早速この大径3輪フレームで出場したfranceさんがシニアクラスの優勝をさらっている)

前回の記事に書いた、今回のつくばりんりんロングランの時に卜(ぼく)が試走したのは前者の、フレームの長いタイプ。

靴を履き終えて一歩踏み出そうと思った時にまず感じたのは重さ。卜は90mm×4以上のサイズのフレーム+ウィールセットを履いたのは初めてのことだったのでこれは当然の感想。しかし、普段100や110mmの4輪フレームを履いている人がこのフレームを試すと皆『軽いね!』という感想になっているようだ。ウィールの径が大きいことによる「高さ」が気になる人もいるようだが、卜は《いつもより高い》とは思ったがそれほど気にならなかった。

大径ウィールの常として漕ぎ出しはやや重たく感じるのだが滑り出すと、なにコレありえない?!と笑っちゃうくらいスピードが出るし、一度スピードが乗るとそれほど漕がなくても進める。「笑っちゃうくらい」と書いたが、卜がこのフレームを履いて滑っているのを見たみねきちさん(from鵠沼)から『楽しかったですか?トレノさん、ずっと満面の笑みで滑ってましたよ』と言われるくらい。これまで体験したことのない異次元な速さで面白かった。卜みたいなスピード素人でも軽~く40~50km/hくらいは出せちゃうんじゃない?全力で滑る時はフルプロテクターでヘルメット被らないと怖いかもしれないな。と思った。

半面、取り回しが大変。滑り出したのはいいけど、りんりんの道幅でどうやって転回すればいいんだこれ?と悩み、はじめはいったん止まってから向きを変えた。最小回転半径がだいぶ大きくなってしまうし、急停止や急旋回には技術が必要。どこまで慣れでカバーできるものなのか。このあたりも普段100や110mmの4輪フレームを履いている人とでは、また違った感想になりそう。

卜は短い時間ではあったが今回の試し履きで、むしろ軸距266mmの125mm×3輪の方(あるいは110mm×3輪の255mmフレーム)を試してみたくなった。320mmだとやはり前述したような取り回しの問題から《これで都会の街ナカを走る気にはなれないなぁ》と思ったのだが、266mmならどうなんだろう?とね。

今回試した125mm×3輪フレームはロングライドを頻繁に行なう人で、100や110mm×4からの乗り換えならば「軽い」「速い」といったメリットが多いのでアリ。また、そのようなウィール+フレームセットを持っておらずこれからの購入を検討しているなら、100とか110ではなくいきなり125mm×3にするのもよいのではないかと思う。
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trueno

Author:trueno
運動音痴の中年オヤジ。 娘がサンタさんからインラインスケートのブーツをもらったので、自分も付き合いで始めたら、娘以上にハマる。おもに光が丘公園に出没。sk8以外ではルーメソと立飲みを愛好。ベース弾き。13期。

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